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Posted by ミリタリーブログ at

2021年08月14日

EAGLE FORCE HV1850mAh 7.6V 40C+α #5513HV1 をテストする

こんにちわ。

今回は前回と同様にイーグルフォース(イーグル模型)のLi-HVバッテリーをテストします。
個人的には、従来のセルメーカー(サンヨーやパナソニック)が衰退してしまった現在において
ラジコン一本でくってきたイーグル模型のバッテリーには信用を置きたいところです。

前回と同様に、銃はPTS masada ブラシレスモーターを使用します。

バッテリーに関しては、モーター内蔵の電圧検知によってLi-HVの満充電はエラーによって作動しませんので
満充電より5%放電させています。

Li-HV タミヤコネクター1


Li-HV タミヤ1 26.2RPS

Li-HV XT60コネクター1


Li-HV XT60-1 26.5RPS

Li-HV T型2Pコネクター1


Li-HV Tコネ1 26.5RPS

Li-HV XT30コネクター1


Li-HV XT30-1 26.6RPS

サイクルレート順
Li-HV XT30-1 26.6RPS
Li-HV XT60-1 26.5RPS=Li-HV Tコネ1 26.5RPS
Li-HV タミヤ1 26.2RPS

なんかまたブレてますねぇ。


2本目(テープ無)

Li-HV タミヤコネクター2


Li-HV タミヤ2 26.3RPS


Li-HV XT60コネクター2


Li-HV XT60-2 26.8RPS


Li-HV T型2Pコネクター2


Li-HV Tコネ2 26.7RPS


Li-HV XT30コネクター2


Li-HV XT30-2 26.3RPS

サイクルレート順
Li-HV XT60-2 26.8RPS
Li-HV Tコネ2 26.7RPS
Li-HV XT30-2 26.3RPS=Li-HV タミヤ2 26.3RPS

以上のようになりました。


バッテリー1 サイクルレート順
Li-HV XT30-1 26.6RPS
Li-HV XT60-1 26.5RPS=Li-HV Tコネ1 26.5RPS
Li-HV タミヤ1 26.2RPS

バッテリー2 サイクルレート順
Li-HV XT60-2 26.8RPS
Li-HV Tコネ2 26.7RPS
Li-HV XT30-2 26.3RPS=Li-HV タミヤ2 26.3RPS

見比べると、傾向としてはタミヤコネクターはやはりサイクルレートが落ちる傾向はありますね。
ただ、前回のLi-HVのテストの時もそうでしたが、なぜか下克上がおきるというかブレるというか。


接触面積で考えるとXT60を使うのがベストだと思います。
同率でT型コネクターですが、ショートの危険や取り付けズレの起きやすさからすると前から述べているようにオススメできません。

問題はXT30コネクターですが、微妙な数字が出る場合と良い数字が出る場合が極端な気がしますので、取り付けに問題があったのかなとも思います。
ただ、全般的な傾向として、タミヤコネクターは論外として、XT30はT型コネクターよりも少し効率は下がる傾向があるように見受けられます。

手持ちのバッテリーは以上で全てです。
バッテリー選びの参考にしてください。

  

Posted by しっくす at 14:28Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年08月13日

G-FORCE製 セパレートバッテリー2種をテストする。 「ハイCレート」「Li-HV」

こんにちわ。

前回と同様に、今回はG-FORCEの薄型セパレートバッテリー2種をテストしていきます。



その前に、G-FORCEには3種類のバッテリータイプがあります。

標準的なNOIR LITHIUM POLYMER BATTERY SERIES
http://www.gforce-hobby.jp/products/noir.html

ハイCレートバッテリーの NOIR SUPPRESSION LITHIUM POLYMER BATTERY SERIES
http://www.gforce-hobby.jp/products/noir-suppression.html

7.6V LI-HVのNOIR SNIPE MASTER LITHIUM POLYMER BATTERY SERIES
http://www.gforce-hobby.jp/products/noir-snipemaster.html

上記の3種類のうち、上位機種である
NOIR SUPPRESSION LITHIUM POLYMER BATTERY SERIES(以下 ハイCレート と書きます)
NOIR SNIPE MASTER LITHIUM POLYMER BATTERY SERIES(以下 Li-HV と書きます)
の2種についてのテストとなります。
このブログを見て買ってみようかな?と思われた方がいれば、買い間違いに注意してください。

ハイCレートとは、出力を出しやすいバッテリーと思ってください。中身的には抵抗値が少ないセルってだけだと思ってますが。
一応、自然放電が標準的なものより多い傾向があるため、保管時の電圧低下には気を付けてください。
リポ自体が自然放電が少ないバッテリーなので、そんなに気にしなくてもいいとは思いますが。


Li-HVというのは、標準的なリポバッテリーが7.4Vに対し、7.6Vになっているので、単純に出力が出ているバッテリー
と思ってもらっても構いません。
注意することとして充電についてはLi-HV対応の充電器で行う必要があり、
放電については、通常のリポの電圧低下値よりも少し高い値で使用を止めなければなりません。
もう一つ注意として、昨今のメカボックスに内蔵されている電気制御システムは、バッテリーの出力値を監視しているものが多く、
このLi-HVを使用すると、異常電圧を検知して動かない場合があるので注意が必要です。
バッテリーのオートカット機能がついてるものであれば、大抵エラーを起こします。

これは、現在テスト用で使っているmasadaに組み込んでいるブラシレスモーターでも起こります。
そのため、テストに使うLi-HVは満充電後に5%放電をしてモーターの電圧チェックをすり抜けて駆動させています。
一番おいしいあたりを捨てているという感じですね。
通常の普通の電動ガンであったり、電子制御が無くFETを付けているだけであれば、問題なく満充電で作動します。
その場合、もう少し良好な結果が出ますので、覚えておいてください。


ハイCレートから記載します。
このバッテリーは2本ずつ買っていますのでデータとかが多くなってしまい見るのも大変だと思いますが、テストするのはもっと大変です。
テープ在りのものがバッテリー1
テープ無しのものがバッテリー2
としておきます。

「NOIR SUPREESSION HIGH C RATE 1100mAh 7.4V 40C」
ハイCレートタミヤコネクター1


ハイCレートタミヤ1 22.9RPS

ハイCレートXT60コネクター1


ハイCレートXT60-1 23.2RPS

ハイCレートT型2Pコネクター1


ハイCレートTコネ1 23.3RPS

ハイCレートXT30コネクター1


ハイCレートXT30-1 23.4RPS

サイクルレート順
ハイCレートXT30-1 23.4RPS
ハイCレートTコネ1 23.3RPS
ハイCレートXT60-1 23.2RPS
ハイCレートタミヤ1 22.9RPS

なんかうーん?という結果ですね。


テープ無し
ハイCレートタミヤコネクター2


ハイCレートタミヤ2  23.3RPS

ハイCレートXT60コネクター2


ハイCレートXT60-2 23.7RPS

ハイCレートT型2Pコネクター2


ハイCレートTコネ 23.7RPS

ハイCレートXT30コネクター2


ハイCレートXT30-2 23.6RPS

サイクルレート順
ハイCレートXT60-2 23.7RPS=ハイCレートTコネ2 23.7RPS
ハイCレートXT30-2 23.6RPS
ハイCレートタミヤ2  23.3RPS

こちらは順当といったとこでしょうかね。



次にLi-HVバッテリーをテストします。
「NOIR SNIPE MASTER Li-HV HIGH-VOLTAGE 1350mAh 7.6V 20C」

Li-HV タミヤコネクター1


Li-HV タミヤ1 22.9RPS

Li-HV XT60コネクター1


Li-HV XT60-1 23.4RPS

Li-HV T型2Pコネクター1


Li-HV Tコネ1 23.1RPS

Li-HV XT30コネクター1


Li-HV XT30-1 23.1RPS

サイクルレート順
Li-HV XT60-1 23.4RPS
Li-HV Tコネ1 23.1RPS=Li-HV XT30-1 23.1RPS
Li-HV タミヤ1 22.9RPS

順当といえば順当ですね。



Li-HV タミヤコネクター2


Li-HV タミヤ2 23.2RPS

Li-HV XT60コネクター2


Li-HV XT60-2 23.4RPS

Li-HV T型2Pコネクター2


Li-HV Tコネ2 23.5RPS

Li-HV XT30コネクター2

Li-HV XT30-2 23.4RPS

サイクルレート順
Li-HV Tコネ2 23.5RPS
Li-HV XT60-2 23.4RPS=Li-HV XT30-2 23.4RPS
Li-HV タミヤ2 23.2RPS

なんかブレましたね。

後で追記でまとめます。とりあえず参考までに。
  続きを読む

Posted by しっくす at 20:08Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年08月13日

オプションNo1 1300mAh スティックタイプをテストする

こんにちわ。

ブログに乗せるデータを必死にとって撮影してアップすると、カメラの設定データの上下などが元のままアップロードされてしまって
編集画面でも修正できなくて困ってます。


今回はoptionNo1の1300mAh ストックインできるタイプのバッテリーのコネクターチェックをしていきます。

使用する銃は、前回と同じPTS masada ブラシレスモーター程度のものです。

条件としては、このバッテリーは1年近く前に買って、何度かは使っているバッテリーであること。
2本買ってなくて1本のデータしか取れなかったことを明記しておきます。
使用頻度は月に1回程度です。

今回のデータはタミヤコネクターを除き、銃側のコネクターも交換して測っています。
めんどくさいからあんまやりたくないですw


まず疑似的にタミヤコネクターを使ったデータから


タミヤ 24.0RPS


XT60コネクター


XT60 24.6RPS


T型2Pコネクター


Tコネ 24.4RPS

XT30コネクター


XT30 24.3RPS

サイクルレート順
XT60 24.6RPS
Tコネ 24.4RPS
XT30 24.3RPS
タミヤ 24.0RPS

概ね、前回と同じ傾向ですね。
まぁこれが変わってしまうとなると、コネクターの取り付けを失敗してる可能性が大きくなってしまうのですが。

やはりXT60使ったほうがええんちゃう。という結果でした。

次回は、2種類のバッテリーのデータと比較を行いたいと思います。
G-FORCE セパレートタイプ HIGH Cレート 1100mAh 40C
G-FORCE セパレートタイプ Li-HV7.6v 1350mAh 20C
どちらもノーマルとは違うタイプですので、何が違うのかは皆さんあんまりわからないと思います。
私も知りません。
通常品を買ってもいいんですが、使わないからなぁというのが本音です。



  

Posted by しっくす at 01:03Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年08月12日

XT30コネクタについて

こんにちわ。

ちょっと小ネタなんですが、みなさんXT30の端子がどのように固定されているかは知っていますか?

タミヤ型といわれるプラグは中で小さな爪がでいて物理的に引っかかってるという状態なのは結構知れていると思います。

今回付け直しやらなんやらで、まぁオスは余るからぶった切ってみようということでカッターで切ってみました。



ピンの切り欠き部分が、プラスチックで成形された凸モールドに引っかかってるだけなんですね。
結構怖いです。
いうても、あまり熱をかけないようにだけ注意して、ハンダ作業時にオスメスを組み合わせた状態で作業をすれば
ズレてしまうということはないんじゃないかなと思います。
半田終わって、よく冷えてから軽く引っ張ってチェックをするのは忘れないようにしてくださいね。
  

Posted by しっくす at 22:23Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年08月09日

XT30コネクタについて

XT30コネクタについてなんですが

パチものホンもの問わず、配線を挿す穴の径が少し細いので加工を行ったほうがいいかもしれないですね。

AMASS-XT30UFとパチもんなんですが




線の入り深さがパチものは浅く、
本物パチものとわず、穴径が細いです。
1.5mmのドリルでちょっと掘ってやったほうが良好な結果が出るかもしれません。
1.5mm=1.25sqの線径となります。


右が加工後なんですが、ちょっとわかりにくいですね。

とりあえず雑感的な感じです。  

Posted by しっくす at 11:24Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年08月09日

Kypom N電動ガン 7.4V 2000mAh 25C50C リポ をテストする

こんにちわ。

今回は前述したように
Kypom N電動ガン 7.4V 2000mAh 25C50C リポ 1800円送料100円
という激安のリポを使ったコネクターテストをしていこうと思います。

使用する銃は PTS MASADA カスタム内容は セクター1枚カット ブラシレスモーター(トルク) 程度の銃です。
銃本体にXT60端子を付けて、ほかの端子にする場合は疑似的に変換コネクターを使って各コネクターのサイクルレートをチェックしていきます。


こんな感じの変換プラグです。

バッテリー側の端子は、毎回付け替えてテストしています。

最初はタミヤコネクターから

タミヤ 24.8RPS

XT60コネクター


XT60 26RPS

T型2Pコネクター


Tコネ 25.6RPS

XT30コネクター


XT30 25.3RPS

という結果がでました。

サイクルレート順
XT60 26RPS
Tコネ 25.6RPS
XT30 25.3RPS
タミヤ 24.8RPS

という結果になります。
0.3くらいを誤差とみるか、データをきっちり結果としてみるか。

XT60を使用したほうがいいんじゃないかなー
という結果でした。

最後に新しく作り直したタミヤコネクターの端子を付ける際に圧着部にハンダを流しているんですが、
画像なしですが、25.3RPSでした。
ブレもあるしデータとしてどうなんだそれはと思いますが、まぁそんなもんですよ。


次回は オプションNo1 ステックタイプ 1300mAh を使ったテスト結果を書こうかなと思います。
もしかしたら他のも載せるかも。

  

Posted by しっくす at 01:36Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年08月09日

バッテリーの容量とCレートについて2

こんにちわ。

日が開いてしまいました。

前回はバッテリーの種類について書きましたが、
今回はCレートについて書きます。

Cレートというものは最大放電出力の能力値です。
高出力で放電できる程度で考えてください。
ハイCレートと言われるものは、多少自然放電が早いので、長期間保管する場合は電池残量に気を付けてください。


サイクルやレスポンスを上げたい場合、

1 バッテリー容量の大きいものを選ぶ
2 ハイCレートの物を選ぶ
3 Li-HVを使う
4 11.1V(3c)で動かす

等の色々な方法がありますが、
1と2はバッテリーの選択のみで行えるため簡単に電動ガンの発射性能を補えます。


上 ハイレート40C
下 Li-HV

とはいえ、バッテリーなんてもんはガチャ要素が大きく、当たりはずれ、最初から壊れてた
なんて結構あるもんです。
Ni-CDの時代はラジコンの世界選手権仕様のハイボルトマッチド、ザップドセルなんかで値段高いけど高出力とか買えたんですが
Lipoは安いからね。しょうがないね。

製品のバラツキやハズレなんかをある程度判断するために
自分は基本同じものを2本ずつ買うようにしています。


次回からは、激安品のリポのコネクターのテストをしていこうと思います。

けっこう驚きの結果なんですが、自戒を込めて残しておくことにします。
Kypom N電動ガン 7.4V 2000mAh 25C50C リポ を使ったコネクターテストです。 
まぁ、2本買ったうち1本ハズレで1セル反応してないんだけどねw

  

Posted by しっくす at 01:00Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年07月28日

バッテリーの容量とCレートについて

こんにちわ。

前回は配線を変えたほうがいいよというお話を書きました。

今回からは、バッテリーの容量と比較などをデータを取りつつ書いていこうかなと思います。
数回に分けて書こうかなという感じです。


バッテリーの容量について1100mAhや2000mAhなどがありますが、
基本的には容量は大きいほうが良いと思います。
収納部に収められる範囲内でなるべく大きなものを選ぶとよいでしょう。

バッテリーには、形がいろいろありますが、


AR15のストックイン等を目的としたスティックタイプ(上)
AR15クレーンストックに入れたり、隙間が薄いハンドガードなどに入れる用のセパレートタイプ(下)


マルイのミニバッテリー互換タイプ(上)
次世代などのsopmodに入れられる容量大き目のセパレートタイプ(下)

このほかにもAKタイプ(うなぎ)とかもあります。
何を選択するかは結構人それぞれです。
ステックタイプであれば小さいので違う種類の銃でも、色々と使いまわしをすることもできなくもないです。


今回はここまで。

消費電流のデータ取りをどうしようかなーと思ってるとこです。
銃によって大きく変わってしまうのであまりアテにならないというか。
余計なデータになってしまってわかりにくくなってしまうかなと思っています。
  


Posted by しっくす at 23:11Comments(0)バッテリー電動ガン

2021年07月27日

配線を変えたほうがいいよというおはなし。

こんにちわ。

前回はバッテリーのパッケージについて書きました。
ものすごく簡単に文字だけで書いたのでアレなんですが、正直な話をすると
そのまま裸で使うのって結構狂っているというか、ラジコンから入った人からみたらぶっ倒れるレベルなんじゃないでしょうかね。

今回は配線を変えたほうがいいよという話。
マルイ純正の配線は、メカボ内など細い場所で18AWG(075sqよりほんの少しだけ太いくらい)なのですが
このコードの許容電流値は約7Aです。

https://www.diylabo.jp/column/column-449.html
みずきさんちのてっぽう事情
https://mizukichi2.hatenablog.com/entry/2019/04/24/100503
勝手に使って申し訳ないのですが、みずきさんのいう1.0sq相当というのが18AWGかとおもいますが、許容電流値多く見ても9A相当なのではないのかなというところです。


電動ガンの電流値は、スタンダードで10A、次世代15Aといわれてますが、
これはセミオートでの最も不利な場合と考えてこれくらい。
とはいえ、昨今のセミオートのみのレギュレーションが多いのを勘案すると、
配線の許容電流値足りてねぇじゃん。ということになります。

フルオートの電流値はざっと半分くらいになると思ってください。
お勧めするのは最低で1.25sqの配線ですが、錫メッキのは避けたほうがいいかもしれません。
心線の太さが細くなるとメッキの割合が多くなり、無視できる抵抗値で無くなるかと思います。

バージョン2.0以外の配線ルートに余裕が持てるのであれば2.0sqを使ったほうがいいと思います。
2.0sq絶対使うマンであればメカボ内を削って線を通せるようにするとか頑張ってください。
大昔はシリコンコードのぶっといの通してる人とかいました。

入手性と品物の確実性でジュンフロンテフロン1.25sq銀メッキ線がおすすめです。

http://oyaideshop.blogspot.com/2019/03/blog-post_27.html
http://oyaideshop.blogspot.com/2019/04/102ssc.html
オヤイデさんのブログだと結果が「んー?」となりますが参考にまで(結果は参考にならないけど商品リンクがある)

次回からは、バッテリーの容量値とCレート、各コネクターを使った場合のサイクルの変化等を、
実機実験をして実測値としてどんなもんか?Li-poとLi-HVの違いなどについて書いていこうかなと思います。

  


Posted by しっくす at 23:26Comments(0)バッテリー

2021年07月27日

バッテリーのパッケージについて

こんにちわ

前回は、バッテリー端子の選択について書きました。

配線を変えたほうがいいよというお話について書こうと思いましたが、先にパッケージについて書こうと思います。


リチウムポリマーバッテリー(Li-po)は、よく危ないといわれていますが、
扱い次第ではあります。

電動ガンに使われるバッテリーに関しては、一般的に金属のパイプや金属ハンドガードの中に、
ビニールでパッケージングされたままの生のまま使ってることに疑問を感じます。

ラジコンなんかでもケースにいれて使います。
転がったり左右に振られたりしますからね。

電動ガンはどうでしょう。
ストックパイプとか顔の横、ハンドガードは手の横ですよ。


マルイが新型MP5でリポにするようですが、たぶん専用ケースのような形にしてくるんじゃないかなと思います。
昔のミニSバッテリーみたいな感じです。


今回はこれまで。
次回は予定とおり、配線を変えたほうがいいよ について書こうと思います。
  

Posted by しっくす at 12:47Comments(0)バッテリー